想い
夜の帳を
じっと見つめていたその人は
人生の終盤にさしかかり
過去に歩んできた道を振り返っているかのようだった・・・
歩んだ道のりは
決して平たんではなく
様々な涙を乗り越えて
何とか歩いてきた
不安も 恐れも そして悲しみも
数えだしたらきりがない
でも
同じ数だけ
喜びも 楽しみも そして幸せも
心の中に積み重なって
「今」という時を迎えている
な~~~~んてね・・・笑
ただボ~っとしているだけだよね、きっと。。。(*´▽`*)
共に歩んだ道のりを
振り返っているのは
私のほうかも知れないね・・・
by emiemi0807
| 2014-05-23 07:32
| 思い